妊婦ダイエットをしたいと思っても、お仕事をしているとなかなか時間が取れない場合もありますよね。
そんな時には、通勤時間を上手に活用してみてください。
駅で階段を利用する
駅に着いたら、エレベーターやエスカレーターではなく階段を利用してみてください。
妊娠中には体が重くなるので、それだけでも負荷がかかって良い運動になります。
ただし、おなかが大きくなり始めると自分のおなかで足元が隠れてしまって見えなくなる場合もあります。
こうした場合には、階段の利用を避けたり、手すりをつかみながら慎重に行動するようにしてください。
特に、通勤ラッシュの混雑時には危険がないように行動してください。
一駅手前で降りて歩いてみる
一駅手前で電車を降りて歩いてみるというのもよい方法です。
特に都心部では、1駅を歩くのは適度な距離となりますので良いのではないでしょうか。
駅と駅の間隔が長いという場合には、自宅から少し遠い駅から歩いてみるという方法もあります。
例えば自宅がA駅とB駅の間にあって、普段はA駅を利用しているという場合、B駅で降りて歩いてみるというのもよい方法でしょう。
また、駅からバスや自転車などを利用して帰っている場合には、その距離を歩いてみると運動量を増やすことができます。
辛いときには控えるという判断を
これらの運動は、確かに良い方法なのですが、妊娠中には決して無理をしてはいけません。
もしも自宅に帰る前に体調が悪くなってしまったら、休憩をしたりタクシーを使ったりなど無理をせずに帰れる方法を考えてください。
急に倒れてしまったりするとおなかの赤ちゃんに影響が出てしまうこともあります。
少しでも異常を感じたら休憩するなど、大きな不調になる前に調整してください。
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