ごはんの量を減らしたいときには豆腐を使ってみるのがおすすめ

food_tofu_shimadoufu 妊婦ダイエットを成功させるコツ

ダイエット中には、なるべく炭水化物の摂取量を減らしたいと考えている人も多いことでしょう。
そんな人は、ごはんの代わりに豆腐を使ってみるのがおすすめです。

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温めて食べると違和感が小さい

豆腐は、非常にクセの少ない食材です。
そのため、つぶしてから温めてお茶碗に入れるとあまり違和感なくごはんの代わりに使うことができます。

お豆腐は温めると水が出ますので、使うお茶碗とは別の容器で温めてから移すことをおすすめします。
カロリーも低いですし、大豆もたくさんとれるので妊婦さんにとってはうれしいですね。

満腹になるまで食べるとストレスが減る

豆腐のごはんのうれしいポイントは、満腹になるまで存分に食べられるという点です。
糖質を気にしてごはんの量を減らすとどうしても満腹感が薄れてしまいます。

満腹までご飯を食べられないというのは、ストレスにつながります。
ストレスはダイエットにとっても妊婦にとっても大敵です。
なるべく自分にとってストレスが少ない方法を探していくというのも、ダイエットを継続させるためのコツになります。

朝ごはんには炭水化物を食べる

炭水化物は体にとって必要な栄養素です。
極端に炭水化物を減らす生活にしてしまうと、体に様々な弊害が現れる場合もあります。

どこか一食炭水化物抜きにするのならば、夜がおすすめです。
少なくとも、朝ごはんでは必ず炭水化物を摂取するようにしましょう。

炭水化物は体内で分解されてブドウ糖になります。
ブドウ糖は脳を働かせるのに必要な栄養素だと言われています。
朝、しっかり炭水化物を食べておくことで、ぼーっとせずに1日を過ごすことができるようになります。
特に、頭を使うお仕事をしている人にとっては重要な栄養素だと言えますね。

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