ダイエット中とは言えど、妊娠中はどうしてもおなかが減るものです。
そんな時には、無理せずちょっとした間食をしましょう。
この記事では、妊婦ダイエット中の間食として最適なものをご紹介します。
目次
妊婦ダイエット中の間食おすすめ食材1:豆腐
豆腐は、すぐに食べられて手軽な間食になります。
様々な付け合わせを用意すれば、味の違いも楽しむことができますね。
冷ややっこでもよいですし、冷えが気になる場合には湯豆腐にしてもよいでしょう。
食事のかさましなどにも使えますから、冷蔵庫に常にストックしておくと良いですね。
妊婦ダイエット中の間食おすすめ食材2:温野菜サラダ
温野菜サラダは、栄養豊富で低カロリーな間食として活躍してくれます。
時間があるときに野菜をまとめ切って冷蔵庫に入れておけば、電子レンジで温めるだけですぐに食べることができます。
電子レンジで温める前には、軽く洗って水分を加えておくとおいしい温野菜サラダができます。
妊婦ダイエット中の間食おすすめ食材3:納豆
納豆も栄養が豊富でうれしい食材です。
また、ほかの食材に比べて満腹感が得られやすいのもうれしいポイントですね。
ただし、納豆は食べても良いのですが、ご飯は炭水化物ですので間食には向きません。
納豆だけで食べるか、豆腐にかけて食べるなどすると良いでしょう。
妊婦ダイエット中の間食で気を付ける事:塩分の摂りすぎに注意
これらの食材は、ヘルシーでダイエットにとってはうれしい食材ですが、どれも味が薄くなっています。
そのため、食べる時には醤油やドレッシングなどで味を足して食べることになり、塩分の摂りすぎが心配になります。
塩分の摂りすぎはむくみや高血圧の原因となるため、妊娠中には特に気を付けておきたいポイントです。
塩分を摂りすぎたと感じた時には、カリウムを摂取しておくと、塩分がカリウムと結びついて体外に排出することができます。
カリウムは、アボカドやグレープフルーツなどの食材に多く含まれています。
しかし、妊婦の場合1日に必要なカリウムは2000mgとされています。
これは、アボカドなら4個分、グレープフルーツならば20個分の量です。
これを毎日食べるというのはかなり難しいですよね。
そもそも、こんなに食べてはカロリーの摂りすぎになってしまいます。
カリウムをきちんと推奨量まで摂取したいときには、サプリメントを利用すると良いでしょう。
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