カロリー計算をしている人なら、適正な摂取カロリーがどのくらいなのかということを知りたくなるでしょう。
妊娠中に必要なカロリーは、通常の状態の時とは異なります。

通常の適正摂取カロリーを知る
適正な摂取カロリーは、年代や性別、普段の運動量によって異なります。
例えば30代女性の場合、デスクワークなどほとんど運動をしない人ならば1750kcal、立ち仕事などをしている人の場合には2000kcal、1日1時間程度の軽い運動をする人ならば2350kcal、建設業の人などの場合には2750kcalとなっています。
妊娠中に必要なカロリーはほとんど増えない
妊娠中に必要なカロリーは、普段のカロリーと比較して初期には+50kcal、中期には+250kcal、後期は+450kcalとなっています。
1日分でこれしか増やしてはいけないのですから、1食分のカロリーとしてはほとんど増やしてはいけないということがわかるでしょう。
以前はよく「2人分食べなければいけないのだから」とたくさん食べさせられたものですが、そうした時代も今は昔ということですね。
また、妊娠すると生活が変わる人も多くいます。
極端な例を挙げれば、妊娠前は建築業に従事していたため1日2750kcal必要だった人が妊娠がきっかけで仕事を辞めて家にいることになった場合、一番運動量が少ない人の基準カロリーである1750kcalに妊娠初期の必要量の50kcalを加えた1800kcalが目安のカロリー摂取量となります。
妊娠しているにもかかわらず、生活が変わったことによって摂取カロリーの目安が減ってしまうこともあるのです。
妊娠前に体重維持できていたから大丈夫と思いこまず、一度自分にとっての適正なカロリーを計算してみた方が良いかもしれません。


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