妊娠中でも使えるサポートサプリを使ってみて!
↓むくみが気になる人↓
↓便秘が気になる人↓
妊娠中に一番体重が気になるのが検診前ですよね。
「検診の時だけはなんとしても体重を減らしておきたい」
「明日は検診なのに体重がやばい!」
「少しでもいいから今からなんとかならないか」
「助産師さんにお小言を言われるのはいやだ」
そんな風に思ったことがある人も多いのではないでしょうか。
私も、妊娠中は体重が増え続けていたので、毎回検診直前になってはそんなことを考えていました。
この記事では、検診直前でもできる体重の減らし方を紹介しています。
「明日までに体重を減らしたい!」という人は必見ですよ!
いろいろな方法を紹介するので、無理せずできそうなものを選んでチャレンジしてみてください。
目次
妊婦検診直前に体重を減らすためにできること
まずは、妊婦検診の朝に手っ取り早くできることからご紹介します。
今がまさに妊婦検診直前だという人は、まずここだけ確認してください!
妊婦検診直前に体重を減らすためには服装を工夫する
妊婦検診の時には服のまま体重を測るので、体重を減らすためにはまず服装を工夫しましょう。
まずは、季節を問わず脱ぎ着しやすい服装にしておきます。
夏は出来るだけ薄着で軽い素材の服を着ていきましょう。
ただし、病院の待合室はエアコンなどで寒くなっていることがあります。
ストールやカーディガンなど、寒さをしのぐものをカバンに入れておきましょう。
妊婦に冷えは大敵です。
冬を中心とした防寒具が必要な季節には、一番下に夏と同じような軽くて薄い素材の服を着ておきましょう。
上に着るものは気温によって調節します。
足先は冷えやすいのですが、靴下などは薄めのものにしてムートンブーツなど暖かい靴をはきます。
ロングブーツなども良いですね。
靴なら、大抵の場合体重を測る時に脱ぐので、重さがあっても問題ありません。
妊婦検診直前に体重を減らすためにはトイレに行っておく
妊婦検診の前には、トイレに行って便秘を解消しておきましょう。
と言っても、便秘の場合なかなか簡単には出ませんよね。
軽い便秘ならば、朝起きてすぐに水分をとりヨーグルトなどお腹に良いものを食べれば解消できます。
なかなか出ない場合には、できれば日常的に便秘対策をしておくのがおすすめ。
日常的な便秘対策についてはこの記事内の下部でも紹介しています。
なかなか出ない便秘だけど、対策をしてなかった!なんていうときには、白湯を飲んでから少しトイレで頑張ってみてください。
ただし、あまり頑張りすぎると体に良くないのでほどほどに!
妊婦検診直前に体重を減らすためにはむくみを解消する
むくみの原因は水分なので、むくみを解消するだけでも体重はぐっと減ります。
時間に余裕があれば、半身浴をしてじっくり汗をかきながら気になる部分をマッサージすると、むくみが解消できるだけでなく気分もリフレッシュできて良い時間になります。
妊娠後期にはお腹が大きくなって足のマッサージをするのが大変になるので、ボール型のマッサージ道具を用意しておくと楽です。
お風呂に入る時間がないときには、むくみが気になる部分をマッサージしておくだけでもかなり変わります。
足のむくみが気になる時には、仰向けに横になってから垂直に足を上げ、足を開いたり閉じたりするだけでもむくみが楽になります。
むくみについても、以下で日常的な対策を紹介しているのでぜひ読んでみてください。
妊婦検診直前に体重を減らすポイント1:無理は禁物!
健康なときならば、かなり無理をすれば数日で大きく体重を減らす方法というのはいくらでもあります。
極端な話、数日食べなければ割とすぐに体重の減少が起きるはずです。
とはいえ、健康な人でもかなりつらいダイエットになりますし、体調を崩してしまう可能性も高いでしょう。
まして、妊娠中の場合にはそんな無理な方法は絶対に実践してはいけません。
お母さんが無理をするということは、おなかの赤ちゃんに無理をさせるということです。
まずは、赤ちゃんを守ることを第一に考えましょう。
健康的にコツコツとダイエットを実践していくのは重要なことです。
しかし、無理なダイエットは良くありません。
検診直前になってから慌てて食事量を極端に減らすようなダイエットは、妊娠中には絶対に行わないでください。
妊婦健診直前のダイエットポイント2:むくみを解消すると大きな体重減少に
短期間でも確実に体重をへらすことができる方法として、むくみを解消するという方法があります。
妊婦さんは、むくみに悩まされているという人も多いのではないでしょうか。
むくみは、余分な水分が体内に溜まってしまうことで起こります。
この水分を排出することができれば、体重を減らすことができるというのはイメージしやすいでしょう。
むくみを解消するためには以下のような方法が有効だとされています。
むくみを解消するポイント1:汗をかく
汗をかくことで体内の余分な水分が排出されます。
お風呂でゆっくりあったまるなどして汗をかくと、むくみの解消につながることが多いようです。
むくみが気になる場所をマッサージなどでケアしてあげるとさらに良いですね。
ただし、妊婦さんは赤ちゃんに栄養を届けるためにふだんより多くの水分が必要な状態です。
汗をかくことで脱水症状になってしまわないように、適度な水分補給も忘れずに行ってください。
むくみを解消するポイント2:むくんでいる場所を高く上げる
むくんでいる場所を心臓より高く上げると、重力で水分が下がってきてむくみが解消します。
朝、顔がむくんでしまって困っているという人も多いかと思いますが、気が付くといつのまにかもとに戻っていますよね。
それは、横になっている間に顔に溜まった余分な水分が、重力で下に落ちていったためです。
逆に、夕方足がむくみやすいのは、重力によって水分が足に溜まってしまうためです。
足がむくんでしまったときには、横になって枕などの上に足を置き、少し高くしておくのが効果的です。
こうして体に戻った余分な水分は尿として排出されるため、その分体重が軽くなります。
むくみを解消するポイント3:カリウムを摂る
むくみやすい体質で毎日つらいという人の場合には、塩分の多い食生活をしている可能性があります。
体内の塩分濃度が高くなると、その濃度を薄くするために体内に水をため込んでしまうのだと言われています。
可能であれば、摂取する塩分を減らすのが理想的です。
しかし、外食が多い場合にはなかなかそれが難しいのが現実です。
そうした場合には、積極的にカリウムを摂取してみてください。
カリウムは体内の塩分と結びついて排出する働きがあるとされていて、納豆やアボカドなどに多く含まれています。
また、果物にも多く含まれている栄養素です。
しかし、妊娠中に十分な量のカリウムを摂取するのは食品だけでは難しいというのもまた事実です。
特にむくみが気になる、すぐにむくみを解消したいという人の場合にはサプリメントを利用してみると良いでしょう。
妊娠中にサプリメントを利用するのには不安を感じる人もいるかもしれませんが、こころからだあんしんラボ株式会社のサプリメントは、妊婦さん向けに作られているので安心です。
もしもどうしても不安な場合には、一度かかりつけのお医者さんに飲んでも大丈夫か確認してみると良いでしょう。
\ 1日たった125円 /
妊婦健診直前のダイエットポイント3:便秘を解消しよう!
妊娠中は便秘に悩まされる人も多いですよね。
実は、宿便って結構な重さがあるんです。
便秘を解消するような対策をすればお腹も楽になるし体重も減って一石二鳥!
検診前日に体重を減らしたいと思ったら、まずは便秘解消に取り組んでみましょう。
便秘解消のポイント1:水分を多めにとる
腸内の水分が不足すると便が出にくい状態になってしまうことがあります。
便秘が気になる時には意識的に水分を多めにとるようにしてみてください。
ついつい水分補給を忘れがちになってしまうという人は、ペットボトルの水を見えるところに置いておくようにするだけでも水分摂取量を上げることができます。
あまり冷たいものを飲むと体を冷やしてしまいますから、常温の飲み物を積極的に飲むという意味でも室温に水を置いておくという方法は有効です。
便秘解消のポイント2:夕食前にバナナを食べる
便秘を解消してくれる食べ物と言えば、バナナを思い浮かべるという人も多いのではないでしょうか。
バナナを夕食前に食べると翌朝お通じが来る可能性がアップ!
便秘が気になっている時にはぜひ積極的に食べてみてくださいね。
さらに、夕食前にバナナを食べるメリットはもうひとつあります。
事前にバナナを食べておくことで、その分夕食の量を減らすことができます。
食後にバナナを食べるとなるとその分だけカロリーを多くとってしまうことになりがちですが、食前に食べておけばそんな心配もありません。
晩ごはんをついつい食べ過ぎてしまいがちだという人もぜひ試してみてくださいね。
便秘解消のポイント3:乳酸菌パワーに頼る
便秘解消と言えば乳酸菌も大きな力になってくれます。
ヨーグルトはバナナと相性が良い食材ですから、夕食前に食べるバナナにヨーグルトをかけるというのも良いですね。
体重管理のことを考えると、できれば無糖のヨーグルトを使うのがおすすめです。
また、オリゴ糖も便秘解消に良いとされているので、オリゴ糖で甘さをプラスするのも良いですね。
ヨーグルトが苦手だという人や頑固な便秘のときには葉酸サプリ【mamaru-ママル-】
がおすすめ。
妊婦さん向けの葉酸サプリですが、乳酸菌が約1000億個入っていることに加えて、便秘解消につながる食物繊維や善玉菌を助けるラクトフェリンも配合されているサプリメントなんです。
妊婦さん向けであることに加えて、産婦人科医が監修しているのも安心ポイント!
\ 1分で簡単申し込み /
妊婦健診直前のダイエットポイント3:外食の場合は野菜を多めに
妊婦検診直前に外食することになった、けれど体重管理も気になるなんていうときには野菜を多めに食べることを意識してみてください。
外食の場合には、どうしても野菜が不足しがちになってしまいます。
野菜を積極的に食べることで食物繊維もたっぷり摂取できますし、炭水化物をたっぷり食べなくても満足しやすくなります。
また、野菜は水分が多いので翌日までに体重を少しでも減らしておきたいという人にはぴったりです。
妊婦検診前日でも体重を減らす方法はたくさん
体重の増えすぎに気付いて焦ったとき、妊婦検診前日でも対処できる方法はたくさんあります。
まずは検診を乗り切って、その後じっくりと体重管理に取り組んでみると良いですね。
コメント