妊娠中のダイエットには、鍋料理が非常に手軽でおすすめです。
冬には温かくてうれしいお料理ですよね。
それだけではない鍋料理のメリットについてご紹介します。
多くの食材をバランスよく食べられる
鍋料理には多くの食材を入れます。
多くの種類の食材を食べることは、栄養のバランスを整えるうえで非常に重要なことです。
鍋には野菜だけでなく、お肉や魚、貝類、きのこなどどんな食材を入れても良いですよね。
食べたいものを好きなだけ入れると、それでバランスの良い食事が出来上がるのですから理想的だと言えるでしょう。
調理も煮るだけ簡単
鍋料理は、調理が簡単なのもメリットです。
よほど凝った鍋でなければ、食材をカットしたらそのまま鍋に入れて煮るだけです。
味付けは市販の鍋つゆなどを使えばさらに簡単です。
昆布を入れた水に食材を入れ、そのまま煮込んでポン酢で食べればそれだけで和風鍋にすることもできます。
鍋つゆのストックがないときにはこの方法が手軽ですね。
そのまま食卓に出せるような電気鍋があればさらに便利になるでしょう。
室内の湿度を上げて風邪予防にも
鍋料理を室内で作ると、蒸気が部屋の中にこもります。
その蒸気が部屋の湿度を上げることにも役立ってくれます。
妊娠中には、風邪薬を飲むのにも不安を感じるものですよね。
できるだけ薬を飲まなくても済むように、環境を整えて風邪予防をしておくと良いですね。
予定日が近づいてきたら冷蔵庫整理に
出産予定日が近づいてくると、気になるのが冷蔵庫の中身です。
出産からは1週間程度入院することになりますから、正産期に入ったら日持ちしない食品はある程度使い切っておきたいものです。
そんな時にも鍋料理は活躍してくれます。
使い切りたい食材をすべて鍋料理にしてしまえば、簡単に冷蔵庫整理を行うことが出来るでしょう。
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